Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 32638

"セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた。 野々村真「な、何なんだあんた。」 セル「うるさい、ハエめ。」 セルは真のすぐ隣に地平線のかなたが見える大穴を空けた。真は失禁した。..."

“セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた。
野々村真「な、何なんだあんた。」
セル「うるさい、ハエめ。」
セルは真のすぐ隣に地平線のかなたが見える大穴を空けた。真は失禁した。
そんなことは意に介さないセルの前にスーツ姿の男が立つ。
草野仁「おやおや、収録中に困りますねぇ。」
セル「邪魔だ。」
セルは仁の言葉を無視し、エネルギー波を放った。
だが目前にいたはずの仁は、いつの間にか消え、その代わりセルは後ろからの声を聞いた。
仁「ボッシュート!」
高角度のスープレックスだった。
もちろん、セルにスープレックスなど効きはしない。それが光速の5万倍の速さでなければ。
光速の5万倍でたたきつけられたセルの上半身は粉々になった。スタジオの床が壊れないのは仁の技術である。

誰もが、怪物の死を確信した。仁ともう一人を除いて。
下半身だけになったセルはムクリと立ち上がり、上半身を再生させた。
セル「はぁ、はぁ、おのれ人間め!」だが、ダメージは甚大だった。
徹子「草野さん、遊んでる時間はないですよ。収録があるんだから」
それは、異様な威圧感を持った老婆だった。
徹子はおもむろに髪の毛をいじる。すると髪の中から暗黒の瘴気がセルめがけて放出された。
セル「な、なんだこれは!動けん!ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉ!」
暗黒の瘴気に包まれたセルは徹子の髪の毛に吸い込まれていった。

真「い、い、一体何なんですかこれ・・・」
徹子「野々村君いい年して泣かないの。ほらこれあげるから。」
徹子は髪の毛からあめ玉を取り出した。”

- No.19533 セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた - コピペ運動会 (via naha)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 32638

Trending Articles