“818:本当にあった怖い名無し :2010/10/06(水) 03:25:41 ID:jfqDwmY80 [sage]
電車内で3人組の高校生がドア付近で座り込み、マックの匂いをまき散らしながら大声で雑談。
しばらくして2人が下車。残された一人は立ち上がって、つり革に掴まって大人しく立っていた。
すると、それを見ていた怖いおっさん(チンピラ?肘のサポーターの下から刺青が見えた)が
その高校生に近付き、
「おい。さっきみたいに地べたに座れよ。一人じゃなんにも出来んのか?おら、座れ。」
高校生は泣きながらしゃがんで次の駅で降りていった。
そのおっさんに、おばさん2人組が近付き、
「あんな言い方ないでしょう。あなたもあの子達が3人の時には言えなかったでしょう?」
車内はおばさん万歳な空気でパラパラと拍手も。おばさんドヤ顔。
俺の感覚がおかしいのか、なんか気持ち悪くなって俺は次の駅で降りた。
おっさんも同じ駅で降りた。
おっさんは首を傾げながら高校生が残していったマックのゴミをゴミ箱へ捨てていた。”
- 地べたに座れよ 続・妄想的日常 (via hazime1373)
電車内で3人組の高校生がドア付近で座り込み、マックの匂いをまき散らしながら大声で雑談。
しばらくして2人が下車。残された一人は立ち上がって、つり革に掴まって大人しく立っていた。
すると、それを見ていた怖いおっさん(チンピラ?肘のサポーターの下から刺青が見えた)が
その高校生に近付き、
「おい。さっきみたいに地べたに座れよ。一人じゃなんにも出来んのか?おら、座れ。」
高校生は泣きながらしゃがんで次の駅で降りていった。
そのおっさんに、おばさん2人組が近付き、
「あんな言い方ないでしょう。あなたもあの子達が3人の時には言えなかったでしょう?」
車内はおばさん万歳な空気でパラパラと拍手も。おばさんドヤ顔。
俺の感覚がおかしいのか、なんか気持ち悪くなって俺は次の駅で降りた。
おっさんも同じ駅で降りた。
おっさんは首を傾げながら高校生が残していったマックのゴミをゴミ箱へ捨てていた。”
- 地べたに座れよ 続・妄想的日常 (via hazime1373)