"自分は学生企業をし、主にイタリア人を相手に日本のゴスロリ商品を販売していました。 このゴスロリファッションですが海外のオタクには非常に人気です。 そして、日本のオタクと違って、海外のオタクというのは漫画..."

自分は学生企業をし、主にイタリア人を相手に日本のゴスロリ商品を販売していました。 このゴスロリファッションですが海外のオタクには非常に人気です。 そして、日本のオタクと違って、海外のオタクというのは漫画を読み、ヘビメタ・ビジュアル系を聞き、 エモ(海外版厨二病みたいなの)であまり男性に優しくされるのになれていない方が多いのです。 (むしろ男性不振の人のほうが多い) ちなみに海外オタクの10人中7人は日本の典型的腐女子みたいな顔ですが、2人は美人、1人は超美人です

そのため、私のような天パでオタクの人間でも優しく接してマメにメール・手紙を送ることなどで口説くことができます。

また、ゴスロリ販売業務と平行し、フェイスブックを通して無料東京観光案内・通訳を企画していたため日本を訪れる数多くのイタリア人と関係を持ちました。 まあ旅すると気分がうきうきするせいでもありますね。

ちなみに東京観光に来る人はかなりお金を持ってくるので、観光案内の旅費はもちろん食事代もだしてくれて、 セックスして「思い出をありがとう」、とまでよく言われました。 なかには色々と揉める様なケースもありましたが、そのときは「Non capisco l’italiano bene（イタリア語がよくわかりません）」といえば何とかなりました。