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- 河野太郎公式サイト - 不誠実な対応 (via yuria)
菅内閣はひどすぎる。主意書の答弁が全く不誠実だ。
屁理屈をこねて答弁をしなかったり、質問の一から五までへの答弁を一つにして、ほとんどの質問には答えていないような答弁を出してくる。一度だけではない。
まったく主意書の意味がない。
それならば、こちらも自衛しなければならない。まず、質問を細かく分ける。前提条件を細かく尋ねる。そして、その後、質問を一つずつする。
そして、要は一主意書に一問ずつ。そうすれば、その問いに的確に答えるしかない。答えが出なければ、すぐに再質問のための主意書を出す。
国土交通省のいいかげんな基本高水に関する主意書をこの方式にしたら、あっという間に数十通の主意書になった。
経産省の大臣官房が今週出してきた、あのいい加減な主意書を書き直したら、あっという間に三十五通。
そして、金融庁。金商法第二条第二項五号の問題について極めて不誠実かついい加減な対応しかしない。こまかく主意書を一枚ずつ書き始めると、かなりの数になる。
通常国会の冒頭で二百通ぐらいの主意書になる。
しかし、こんなこと、菅内閣は本当に我々にやらせたいのか?
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