“956 :名無し三等兵:05/02/11 21:39:52 ID:??? 1976年7月25日、モスクワ郊外・ソ連戦略ロケット軍基地に、
軍専用のバスが乗り付けられ、中から7人の軍人が降りてきた。
この7人、「戦闘即応体勢」に置かれたSS13・ICBMの、
管理要員であることを示す身分証明を持っており、
交替要員としてあっさり、地下にあるミサイルの発射管制室に通された・・・が、
彼らが始めたのは、ミサイル発射システムの封鎖解除、
そして事前発射防止システムをオフ、発射のカウントダウン。
この交替要員の挙動に、何かおかしなものを感じた当直士官が、
万一の場合を考えて、発射装置の電源を切っていたため、
ミサイルは発射されなかったのだが、
7人のうち、最上級将校の手は、すでに発射ボタンにかかっていた。
7人が全員、麻薬をやっていたための暴挙であったという。
957 :名無し三等兵:05/02/11 21:47:39 ID:??? »956
ロシアらしくて素晴らしい話なのでソースきぼんW
958 :名無し三等兵:05/02/11 21:49:04 ID:??? 士官GJ!(ガクブル
959 :956:05/02/11 21:52:29 ID:??? »957
「日本人よエリツィンロシアに騙されるな」
元コムソモルスカヤ・プラウダ記者、エドゥアルド・トーポリ著
第一企画出版社 1992
”
- ★信じられないが、本当だPart26 (via petapeta)
軍専用のバスが乗り付けられ、中から7人の軍人が降りてきた。
この7人、「戦闘即応体勢」に置かれたSS13・ICBMの、
管理要員であることを示す身分証明を持っており、
交替要員としてあっさり、地下にあるミサイルの発射管制室に通された・・・が、
彼らが始めたのは、ミサイル発射システムの封鎖解除、
そして事前発射防止システムをオフ、発射のカウントダウン。
この交替要員の挙動に、何かおかしなものを感じた当直士官が、
万一の場合を考えて、発射装置の電源を切っていたため、
ミサイルは発射されなかったのだが、
7人のうち、最上級将校の手は、すでに発射ボタンにかかっていた。
7人が全員、麻薬をやっていたための暴挙であったという。
ロシアらしくて素晴らしい話なのでソースきぼんW
「日本人よエリツィンロシアに騙されるな」
元コムソモルスカヤ・プラウダ記者、エドゥアルド・トーポリ著
第一企画出版社 1992
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