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- 2010年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 | 破壊屋 (via 4hey4hey)
西崎義展は出資者たちから借金の返済を迫られた。彼は「キムタク版ヤマトは大ヒット間違い無しなのでその配当金で返済する」と主張していたが、実は原作料1億円を受け取っただけであって、キムタク版ヤマトの配当金が入らない仕組みだった。そして西崎義展は事故死したので、出資者たちは騙された形で大損をした。彼は中古漁船を買い取って「YAMATO」と名付けてクルージングしていたのだが、その際に海に落ちて亡くなってしまったのだ。ちなみにキムタク版ヤマトもそこまでの大ヒットはしていない。
「沈没したヤマトが復活する」「必ず還ってくる」。それがヤマトのコンセプトだったが、色々なものが還ってこないのが現代のヤマトだ。
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