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- MyNewsJapan:サイバーエージェント、「喜び組」が支えるサークル組織 (via otsune)
「顔採用って分かってるので、社長面接のときはメイクを頑張った、という話を女性社員からよく聞きます。最初は化粧&着飾っている女性ばかりですが、1~2ヶ月以内にスッピンを見てショックを受けるのですが。でも、確かに、ブサイクはいないと思います」(男性社員)
さすがに著書では、「採用面談の時にもよく学生の笑顔を見て判断しています。…最後に契約を結んでもらえるのは、雄弁に語る人よりも笑顔がかわいらしいために、どこか安心感が持てる人の方だったりします」(『藤田晋の仕事学』より)と記すにとどめているが、まるで芸能プロダクションだ。
2004年くらいからは、男性を中心に学歴も重視しており、最近は一番多い出身大学は早慶で次が明治など。東大も毎年3人くらいいるのだという。「女性は顔、男性は学歴」という採用方針は、かつて急成長を遂げたオウム真理教と同じ。組織づくりの成功法則なのかもしれないが、なかなか大企業では露骨に表明しにくい。このあたりは、創業者のキャラ次第でどうにでもできるベンチャーらしいところである。
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