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"30 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/03/25(土) 23:05:13 ID:ucQNUWch0   »25   バレロンについてkwsk 37..."

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“30 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2006/03/25(土) 23:05:13 ID:ucQNUWch0
  »25
  バレロンについてkwsk


37 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 23:14:43 ID:szwD2OXn0
  »30

  未だに親と同居。サッカー選手にありがちな夜遊びだの豪遊だの一切ない聖人君子。
  練習場への送り迎えは未だに母親が。敬虔なクリスチャン。いつでもダイエーで買ったような
  ダサい服で、自らを飾るということをしない人。ピッチ内でも外でも穏やかで紳士。
  たぶんまだ童貞wwww(彼女いるけど)。

  んで、これ。とりあえずはてなに纏まっていたのから引っ張ってきた。
  —————————————————————————————————-
  デポルティボの名将ハビエル・イルレタ監督に、
  「もう少しだけ試合に情熱を注げば世界最高の選手になれる」、
  と評されたことがあるように、プロサッカー選手には珍しいくらい穏やかな性格である。
  その人柄の素晴らしさには様々なエピソードが存在している。
  彼の口から待遇や起用法への不満が出ることはありえない。

  デポルティボで活躍するバレロンは、話をするととても地味で、
  謙虚な人柄がにじみ出てくるような選手だ。
  お母さんと妹と一緒に暮らす彼は、
  「サッカーができて幸せならそれでいい」と、稼いだ大金のほとんどを、
  地元カナリア諸島でサッカースクールを経営する兄たちに渡している。そして自分はといえば、
  「生活できるだけのおカネがあれば僕はそれで十分なんだ」と、実に欲がない。

  バレロンの人の良さは海を越え、アフリカはガーナの子供たちにまで伝わっている。彼は現地の貧しい
  子供たちに少しでも生きる喜びを与えようと、レクリエーションを目的としたサッカースクールを開校
  しているのだ。それもプロを目指す子供相手ではなく、ただサッカーを楽しみたいという子供だけに
  門戸を開いてだ。

  資本主義的儲け話には全く興味がない。だからこそ、バレロンはいまも無欲に、そして純粋にボールを
  蹴ることができるのだ。幼い頃、ストリートでボー ルに戯れていた感覚を、彼はいまも失っていない。

  ——————————————————————————————————”

- 2ちゃんねる放浪記:トマージとバレロンのいい話 (via petapeta)

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