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- 飲食業のちょっとした裏話 - pal-9999の日記 (via petapeta)
日本の食品業界の勝利の方程式は、以下のようなものだって事です。つまり、
低品質の原料+グルタミン酸+イノシン酸+水増し=安くて美味しい食品
です。加工食品なんてこんなんばっかです。最近は、人工霜降り肉とかいうキワモノもでてきてまして、赤身肉に牛脂を注射で注入して作る奴です。肉を増量できるので、元は180gの肉を200gにできるわけで、歩留まりをあげれる願ったりかなったりの商品です。
こういうのは、昔から肉屋ではあったんですけどね。たとえば、コロッケですけど、中身に肉の他にもいろいろと入れられるので、増量して味を調 えて売れるので、これ、利益率が非常にいいんです。売れ残った肉の処理にも最高。肉屋がコロッケを売るのはそういう理由があるからです。ところが、最近 は、それが赤身肉とかにまで行われるようになってきてて、どーなってるの?とか思う事があるわけです。
安くて美味しく、そこそこ量のある食品が日本にあふれているのは、そういうカラクリがあるからなわけです。ちゃんとした原料を使っていて、水増しされてない食品を食べたい人は、自分で料理しましょうって事です。
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