国会での答弁はこうやって
バカでも読めるようにルビを振って原稿を作ってもらえないと
何もしゃべれないようです。
熟議の国会と言いつつ、熟議にまでルビが振ってあり、
彼がエピソードとして例示した辛亥革命についてもきっちりルビが振ってあります。
こうした細かいところまで書いた原稿を官僚に用意してもらうために
どうしても二日前までに質問通告が欲しいのでしょう。
官僚が作ったメモなしでは自分達で出した法案の説明もできない
それが政治主導などと言って官僚を敵と見せることで
悪い官僚を制する俺たちカッコイイ
という程度の低いパフォーマンスをやっているのですから話になりません。
ちなみに、目途を「もくと」 (読み方は「もくと」でも「めど」でも正しいです)
など複数の読み方がある漢字については
どの閣僚もみな同じ読み方をしています。
閣僚みなが官僚が作ったルビ付きのメモを読んでいるだけということがよくわかります。
菅直人は麻生太郎元首相に土下座で謝れ
↧
itokonnyaku: 国会での答弁はこうやってバカでも読めるようにルビを振って原稿を作ってもらえないと何もしゃべれないようで...
↧