“その点でいうと、FWハーフナー・マイクという選手は、「来そうでない選手」のように見えた。ユース代表でのプレーを観たときは、「高さだけ」という印象で、「これでは厳しいだろう。」、「プロで大成するのは難しいだろう。」と思った。横浜FM時代も同様で、「ディドの息子」ということで、名前の知れた選手だったが、将来、日の丸をつけるような選手になるとは、ちょっと想像できなかった。”
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サッカーコラム J3 Plus+ FWハーフナー・マイクは日本代表のエースストライカーになれるだろうか・・・。
「でかいだけ?結構じゃないか 体力や技術を身につけさすことはできる…だか…」
「お前をでかくすることはできない」
「たとえおれがどんな名監督でもな」
「りっぱな才能だ」
「マイクよ…」「お前が27歳になった時―日本初のワールドカップ優勝―」
「おれはそんな夢を見ているんだ…」