菅直人、お遍路でビール飲みまくって二日酔い
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1318647078/
1 :名無しさん@涙目です。(犬山城):2011/10/15(土) 11:51:18.63 ID:h30/Lc9U0● ?BRZ(10000)
菅直人前首相(65)が四国霊場八十八カ所を巡る「お遍路」を再開した。
このうち終盤の3日間、約40キロの道のりを歩いて同行し、菅さんの「胸中」に迫った。
さんにSP1人がつき、報道関係者数人がゾロゾロついてゆく。
歩きながらの雑談には気軽に応じるものの、
「東北へ行かずに、なぜいま四国なのか批判する声もあるが」
と問うと、
「そう? 私には聞こえてこないなあ」。
同行2日目の8日。讃岐(香川県)に入る。
八十八カ所の中で最も高い標高911メートルにある六十六番札所雲辺寺(徳島県三好市)を経て、ふもとの六十七番札所大興寺(香川県三豊市)に。
最後の夜は大興寺の近くの「民宿おおひら」で迎えた。
このあたりは故大平正芳元首相の地元だ。
食堂の片隅で弁当を食べていると、晩酌のビールを飲んでいた菅さんから「一杯、どうだい」と声がかかった。
ここから一般のお遍路さんも交え、約3時間に及ぶ「懇談会」が始まった。
「今は不悪口だから、こんなことは言っちゃいけないんだけど」と自制しつつも、
「例えば、ストレステスト
(原発再稼働の前提となる国の安全評価)
の話があったじゃない。
『思いつき』だったら、しない方がいいのか」。
首相在任中、政策の中身への評価より、レッテル貼りありきで報じられたとして、メディアへの不満を口にした。
ビールから日本酒に切り替える。
「原発が止まった時に電力が足りないと言うから、
経済産業省に資料を持ってこいと言ったら、
3回呼んでも、俺の納得できるものを持ってこなかった。
揚水発電所の発電量が少ないのはなぜかと聞いたら、
『渇水の時期ですから』って言う。
揚水発電というのは夜間に余剰電力で水をくみ上げて、昼間に発電するんだよ。
渇水はそれほど関係ない。なめてるだろ。
そのとき、俺が黙ってああそうですかって言うと思う?」。
やっぱり、官僚を怒鳴りつけていたんだ。
翌9日は二日酔いで予定を1時間遅らせ、午前8時に出発。
午後0時15分、本山寺に着き、今回の遍路旅を区切った。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111012dde012040004000c.html
- 丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2: 10/18 ★ねぇねぇ、九電のおじさん達に勝てそう?