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- 液晶テレビって主電源から切らない方が節電になるらしい - No horse No lifeのような日記 - 楽天ブログ（Blog）
結論から言うとリモコンで電源を切る形の方が節電になるらしい。
Panasonicからの回答はこんな感じ。
テレビの電力消費にて、ご連絡いただいておりますとおり、番組表のデータなどを受信する場合は、消費電力が増加します。
受信するデータの容量が大きいほど、時間がかかるため、更に電力を消費することになります。そのため、弊社ではリモコンでの電源オフをご案内させていただいております。
TH-L32D2の消費電力は下記内容となります。
・年間消費電力量：66kWh/年
・電源コードをコンセントから抜いた場合：0W
・主電源での電源オフ時：約0.07W
・リモコンでの電源オフ時(待機状態)：約0.1W
・データ受信時：約18W
※データの受信は最大で約20分で、受信完了後は待機状態に戻ります。
上記内容から、年間消費電力量に占める待機時消費電力の割合は、ほとんど意識しなくてもよいほど小さくなっています。
したがいまして、ご推察のとおり普段はリモコンでの電源オフを実施いただき、長期お留守(3日以上)にする場合は、主電源や電源コードをコンセントから抜くなどしてご利用ください。
なお、テレビのご利用にてもっとも電力消費に影響を与えるのが、画面の輝度となります。
年間消費電力量については、画面モードをスタンダードに設定した環境で割り出した数値となります。
スタンダードより画面の輝度を落とすことで、より電力の低消費が可能となります。
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