ファミレスで
男「ねーねー知ってる?」
女「知ってる。」
男「まだ何も言ってないw」
女「言わなくても知ってる。」
男「可愛くねぇーなw」
女「全部知ってるよ。」
男「何?」
女「日曜の飲み会ウソでしょ。全部知ってる。」
男「…」
周りが一斉に静まり返った。”
- コピペ運動会 - No.30146 知ってる (via pdl2h)
これは余談ですが、オレが留置所にぶち込まれたとき、オウム信者が独房に入ってきました。なんでもサティアンから脱走しようとした信者を監禁するコンテナの監視人をしていた人物ということでした。朝の運動時間は全留置人がいっしょになるんだけれど、ヤクザですら気味悪がってオウム信者には近づかない。しかし、オレは好奇心が旺盛なので、積極的に寄っていっていろいろ面白い話しを聞くことができました。
五十歳を超えたおっさんだったんだけど、夫婦で出家したそうです。ところが熱湯の中に長時間つかるという無茶な修行をやらされて、奥さんは死亡してしまいます。死亡届は出さず、死体を巨大な電子レンジみたいなもので焼却し、わずかに残った骨は硝酸で溶かして消滅させてしまったとのことでした。オウムに殺されたようなものですよね。後悔していないのかときいたら、「かたちが変わっただけなんです」と本気でこたえてきました。さすがにこういう人を目の前にすると衝撃で、何ともいえない暗い気分になりましたね。事件化されていないだけで、オウム真理教内部で文字通り消された信者は、たぶん数十人単位でいるのでしょう。
さらに余談だけど、オウム真理教事件の時は、社会党の村山富市が首相の自社連立内閣でした。ネットでは、ウヨに危機管理がまるでできなかった無能内閣のようにいわれていますが、そんなことはなかった。
オウム真理教事件で村山首相が一番気にかけたのは、オウム施設内でどうなっているかわからない子供たちのことでした。首相直々の命令で、オウム施設内に機動隊を突入させ数十人の子供たちを救出させています。子供を大切にするのは、日本人の最大の美徳のひとつだと思います。しかし、オウム信者だからという理由で親から子供を分捕ってよいという法律はありません。だからこれは決断に相当な覚悟が必要な超法規的な行動といっていいでしょう。ウヨ的な危機管理だったら、「オウムを壊滅させろー、法律を無視してでも一人残らず逮捕しろー」となるところが、社会党的危機管理だと、「オウム施設にいる子供たちが心配だー、法律を無視してでも一人残らず救出しろー」になるわけです。
オウム真理教は、『警察が子供を拉致』なーんていうビデオを出して(オレは今も持っているぞ)抗議キャンペーンをしていましたが、お前らは修行して宿縁を遮断するんじゃなかったのかよと、ちょっとツッコミたくなりましたね。一九九五年は、阪神大震災もあり、前代未聞の事件が立て続けに起こった年でした。自民党政権だったとしても、あれ以上の対応は無理だったと思うよ。
性欲って言葉のあいまいさについて最近考えてるんだけど、セックスしたいって意思が立つ前には「好きな人の一番になりたい」とか「人肌で癒されたい」とか「劣等感を捨てたい」とか「服従させてスッとしたい」とかいろんな欲求があるわけで、でも全部「性欲」で一緒くたにされてるの、雑だなと思う
性犯罪の加害者がよく「性欲を抑えきれず」と言うけど、抑えきれなかったのは性欲じゃなくて嗜虐心や征服欲で、それを満たすために自分と他人の性を濫用したってことでは?と思う。どうしようもない本能的な欲に負けた、みたいな言い方で、苛めたい、虐げたいって欲の存在を隠してる気がする。
性衝動の根っこにある本当の欲求、「愛されたい」「いじめたい」「すごいと思われたい」「安心したい」「スリルを味わいたい」「生きたい」、なんかすごく原初的でシンプルなんだけどめちゃ強くて放っておいたらあかんやつだよね。。でも自分のことなのに自分じゃなかなか気付けないよね。。
(via yasunao)
記憶喪失の大半は、データベースへアクセスするためのインデックス情報の喪失。
程よい刺激を与えて、検索対象のデータに一度でもアクセスできればインデックスは再作成される。
この糸口になるキーワードは破損状態に左右され、誰にも分からないので色々と試して見る他無い。
(via yukiminagawa)